IDEA and Players

ベンチャー企業で働く変なエンジニアが勝手なことを書きまくるブログ

思いついたサービスのネタ

今年のアイデア、今年のうちに。
というわけで、Facebook上のこの投稿でお約束した通り、私が考えついた新サービスのネタを晒しちゃいます。

ちなみに、突っ込みは大歓迎です。ビシバシとお願いします!

サービスについて

とりあえず、めちゃくちゃ簡単なスライドを作ってみたので、まずはこちらをご参照ください。


今回の実験結果

スライドを見ていただければわかると思いますが、じつはFacebookでの投稿がすでにサービスのプロトタイプだったのでした。
結果として、今回の実験では私の100人弱のFBお友達のうち、この記事を書いている時点で17人の方々からフィードバックを頂くことができました。すごい!
まずは皆様のご協力に感謝いたします。

それにしても今回の反応は、他の投稿と比較してもかなりいい成績ですね。
※まあ、普段の自分のメディア力が貧弱すぎる、という話もありますがw・・・。

なんだか、この辺りはすごくWorkしそうな気がしてきた。

ビジネスモデル

知らん!
・・・と言いたいところですが、それではあんまりにアレなのでいくつか。

「ユーザ個人が自分の行動について意思決定する際に、事前にマーケティングしたい欲求があるのではないか?」
今回考えたことのひとつがコレです。
※こういうの専門用語でなんて言うんだろう? そもそも用語があるのか? パーソナル・マーケティングとか?

なので、ユーザ個人のマーケティング行動を支援する対価として課金ができないかな、と。
基本はフリーミアムだけど、課金ユーザは他人からのフィードバックをより素早く、より多く集められるとかそんな感じ。
このへん、現実性があるかどうか自信は今ひとつ。

サービスの狙い

最近の自分が考え続けていることのひとつに、「行動する勇気はどうやって作られるのか?」ということがありまして。

まず第一に、成功体験が自信や勇気の根拠になる、これはまあ間違いないと思っているわけです。
でも、行動したからこその成功体験なのであって、そもそもそういった体験が希薄な人はどうすりゃいいの、という疑問が自分には常にあるわけで。

成功体験がない→自信がもてない、勇気がない→行動しない→さらに成功しない体質へ
という負のループ。
※自分もこのループにハマっていた時期がかなりあったので、とても他人事とは思えないw

これを覆すには、小さな成功体験を生み出し、少しずつ積み重ねていくしかないのではないか、と考えた結果、こういうサービスが頭の中で生まれたわけです。
計画→期待→実行→承認→次の計画という正のループ。

行動しない人々が、行動するように。
自信のない人々が、自信を持つように。

これこそ、自分がベンチャーで働いている理由のひとつなんだよな。

最後に

今回の結果を踏まえて、次段階のプロトタイプを年始の時間を使って組んでみようと考え中です。
ご助言、フィードバックなどあれば是非とも藤井までお知らせください。